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地に巣くう(あさのあつこ) [のほ本♪ から]
木暮信次郎が男に襲われ負傷する。その男は、木暮に恨みを抱いているようだった。なぜ男は木暮を狙ったのか?そこには意外な真実が隠されていた・・・。「弥勒」シリーズ6。 遠野屋清之介と木暮信次郎。ふたりは全く違う環境に身を置いているのに、心の奥底に流れるものは同じなのか?「殺してやりたい。」木暮が遠野屋に抱く殺意。だが、そこにあるのは恨みではない。それは、もうひとりの自分を抹殺しようとするかのようだ。似すぎているから反発する。関わらなければいいのに、関わりを求めたがる。このふたりの関係は本当に不思議  続きを読む
Date: 2018-01-16 19:41 ID: 24233930

いまさら翼といわれても(米澤穂信) [のほ本♪ から]
神山市主催の合唱祭。その本番直前に千反田えるがいなくなった。彼女はソロで歌うことになっていた。なぜ彼女は姿を消したのか?折木奉太郎が見つけた真実とは?表題作を含む6編を収録。古典部シリーズ6。 表題作「いまさら翼といわれても」では、行方不明の千反田えるに焦点が当てられている。さまざまな状況や彼女に関わる人たちの証言から、奉太郎は彼女の居場所を推理する。彼女が姿を消した理由・・・覚悟を決めて進もうとした道が確かな道ではなくなったとしたら?女子高生の揺れ動く気持ちを巧みに表現した話だった。 奉太  続きを読む
Date: 2018-01-05 22:22 ID: 24232302

「いつか、君へ Boys」石田衣良ほか [読書感想文 と ブツブツバナシ から]
「いつか、君へ Boys」石田衣良ほか 「跳ぶ少年」石田衣良 「僕の太陽」小川糸 「ひからない蛍」朝井リョウ 「サイリウム」辻村深月 「正直な子ども」山崎ナオコーラ 「少年前夜」吉田修一 「913」米澤穂信 少年が主人公の7編 ずっと読まずに眠ってたコレを引っ張りだす 感想それぞれ 「跳ぶ少年」石田衣良  高校生の翔太は、写真のモデルになっていた  石田さんを読むたびに思うけど、、、  完全に相性が悪い気がするな〜 「僕の太陽」小川糸  産まれると同時に父を亡くした薫は、  母とベルリ  続きを読む
Date: 2017-12-21 19:40 ID: 24230591

「悪寒」伊岡瞬 [読書感想文 と ブツブツバナシ から]
「悪寒」伊岡瞬 不祥事の責任をとらされ、 山形に飛ばされた藤井賢一は、 ある夜、妻から不可解なメールを受け取る。。。 気になった賢一は 急きょ東京へ戻ろうとすると、 その道中警察から、妻を逮捕したとの連絡が。。 HPアリ ずっと読もうと思ってとっておいたヤツ。 とにかく、何が起こってるのが事情がつかめずに、、 主人公と同じ感覚で、なんだ?なんだ?で読む手が進む。 短絡的に、 進む先を想像してみても、 当然そういう風には行かないので、、、 って感じで、一気に読み進めてしまう楽しさがある 冒頭  続きを読む
Date: 2017-12-21 19:38 ID: 24230589

「St.ルーピーズ」長沢樹 [読書感想文 と ブツブツバナシ から]
「St.ルーピーズ」長沢樹 大学生の二神は、金銭的な理由で、 超常現象研究サークルに入会を希望するが そこはセレブたちが集う社交場?だった 試用期間としてある超常現象に関わるが、、 二神は、サークルには有用な 特殊能力を持っていた。。。 過去の長沢さんから、 ゴリゴリと押してくる(笑)かと思ってたけど、 内容自体はとてもソフト 超常現象を研究しているってことだけど、 その現象を超常現象ではないことを証明する感じ。 その裏には、 イケメン会長の亡くなった母に対する想いがあって。。。 財力を駆  続きを読む
Date: 2017-12-21 15:04 ID: 24230569

琥珀の夢(伊集院静) [のほ本♪ から]
  1879年(明治12年)1月30日、両替商・鳥井忠兵衛に次男・信治郎が誕生した。やがて彼は、日本に新たな風を巻き起こす・・・。サントリー創業者・鳥井信治郎の生涯を描いた作品。 明治、大正、昭和・・・。日本は激動の時代だった。日本が世界と対等に渡り合える力をつけようとするこの時期に、信治郎はおのれの夢を実現すべく奔走する。「本格国産ウイスキーを造る!」そのためにはどんな労力も惜しまない。周囲の反対、莫大な借金、数々の挫折・・・それらを乗り越え、ひたすら突き進む。人が喜ぶ優れたものを作るために。  続きを読む
Date: 2017-11-22 23:26 ID: 24226694

ホワイトラビット(伊坂幸太郎) [のほ本♪ から]
人質立てこもり事件が発生!犯人は、職業はやばいが妻をこよなく愛する男だった。彼の要求は、ある男を捜して連れて来ること。警察は、必死に交渉を進めるが・・・。 ある家に押し入った男が人質を取り、要求を警察につきつける。男には男なりの事情があった。だが、人質側にも何か事情があるらしい・・・。そこに絡んできたのが例の黒澤だったことから、話はややこしくなる。一本道を歩いていたはずなのに、いつの間にか全く別の道を歩いていた。そんな感じだ。一体どこでどう作者にだまされてしまったのか?全ての謎が解き明かされた  続きを読む
Date: 2017-11-16 20:26 ID: 24225520

マスカレード・ナイト(東野圭吾) [のほ本♪ から]
若い女性の他殺体が発見された。死体発見のきっかけは、ウェブによる情報だった。情報者はいったい何者?そんな中、警視庁に密告状が!犯人は、ホテル・コルテシア東京のカウントダウン・パーティーに姿を現すという。はたして本当なのか?山岸と新田のコンビが復活!「マスカレードシリーズ」3。 女性の殺され方は不可解なものだった。なぜ犯人はそういう手段を取ったのか?その動機は?また、犯行の情報提供者はいったい誰なのか?あちこちに謎がちりばめられている。 ホテルのコンシェルジュの山岸尚美とホテルマンとして潜入捜  続きを読む
Date: 2017-10-30 23:35 ID: 24219901

この世の春(宮部みゆき) [のほ本♪ から]
  北見藩藩主の北見重興は、病を理由に代々の家老衆によって突然隠居させられる。彼は、藩主の別邸・五香苑の座敷牢に幽閉されるとこになった。だが、重興の不可解な病には、恐るべき真実が隠されていた・・・。。 重興の病の源には深い闇があった。作事方の家に生まれた各務(かがみ)多紀は、医師の白田登、いとこの田島半十郎、元江戸家老の石野織部らとともに、なんとか重興を救おうとする。そして、その闇の正体がしだいに暴かれていく。重興の身に起こったことはあまりにも衝撃的なものだった・・・。 五香苑での重興  続きを読む
Date: 2017-10-26 20:29 ID: 24219031

リバース(湊かなえ) [のほ本♪ から]
深尾和久は、サラリーマンとして平凡な生活を送っていた。だが、そんな彼の生活を根底から揺るがすできごとが起こる。「深尾和久は人殺しだ」と書かれた告発文が届いたのだ。実は、彼には誰にも言えない秘密があった・・・。 深尾の学生時代の仲間たち。今はそれぞれ社会人として働いているが、深尾だけではなくその仲間たちにも告発文が届いていた。 学生時代のひとり友人の事故死。それは単なる事故死だったのか?他に何か真相が隠されているのか?告発文を書いたのは誰か?今頃何の目的で?疑問が膨らんでいく。深瀬はしだいに、  続きを読む
Date: 2017-10-21 20:06 ID: 24217921

「花のさくら通り」荻原浩 [読書感想文 と ブツブツバナシ から]
「花のさくら通り」荻原浩 業績悪化で会社を移転 移った先は、シャッター商店街の和菓子屋。。 杉山は、祭りのポスター作製を 依頼されるのだが、、 立ちふさがるのは、商店会の重鎮たち 祭り、放火騒ぎ、青空市、、、 ”さくら通り”は賑わいを取り戻せるのか!? ユニバーサル広告社シリーズその3 ゆっくり再開気味の荻原さん 新ドラマで、コレ原作と聞いて、、 しかも、ユニバーサル広告社もの!!読まねば ”桜のない”さくら通りで、 重鎮たちが幅を利かせる商店街は、閉塞感満載。 少しずつ、改善していこうとする  続きを読む
Date: 2017-10-17 23:04 ID: 24216812

「無敵の二人」中村航 [読書感想文 と ブツブツバナシ から]
「無敵の二人」中村航 北海道にチャンピオンを! ボクシングジムな家に産まれた少女は、 ちょっと腕白に育つものの、、 家業と関係なく過ごしていたのだが、、 サッカー少年な畠山は、 ケガと才能の壁にぶちあたり、、 久々に中村さん ノーマークで何も知らずに、ゲット 具志堅さんやら、山瀬やら実名が出てきて、、 これは??と思っていたら、、 この話が実話に基づいてるってことを、途中で知る ”北海道初チャンピオンのトレーナーは女性” ひかるが、トレーナーになっていくまでの 幼少期からの成長と、、   続きを読む
Date: 2017-10-17 07:31 ID: 24216584

「ホワイトラビット」伊坂幸太郎 [読書感想文 と ブツブツバナシ から]
「ホワイトラビット」伊坂幸太郎 ”誘拐ビジネス”の歯車、兎田は、 妻を人質に取られ、ある男の捜索を命じられる また、ある家で立てこもり事件が発生し、 特殊捜査班が出動することに また、お馴染みの泥棒たちは、 いつものように仕事をこなしていたのだが、、 誰も知らない「白兎事件」とは? HP・インタビューアリ  本屋で速攻ゲット! 少し時間ができてきてたので、、速攻読み終わる 3つの場面が語られて、、、 そのひとつがお馴染みの”黒澤と愉快な仲間たち”(笑) その3つの関係性がわかりにくい! なんて  続きを読む
Date: 2017-10-16 13:09 ID: 24216423

「流」東山彰良 [読書感想文 と ブツブツバナシ から]
「流」東山彰良 1975年台湾。 葉秋生は、愛する祖父が殺されているのを 自ら発見する。。。 祖父の死を消化できないまま、 彼の荒れた青春が幕をあける 第153回直木賞受賞 久々の東山さん。 直木賞を受賞されたコレを読もう読もうと思ってたら、 あっという間に文庫化とは。。。。 祖父は誰に殺されたのか? という大きな軸がありながら、、、 日本統治あたりからの台湾が語られてつつ、 主人公の青春が描かれてる ぼんやりと知っていた台湾の”事情” というのが、たっぷりと語られていて、 非常に興味深  続きを読む
Date: 2017-10-09 13:47 ID: 24214944

「魔岩伝説」 荒山作品ここにあり! の快作 [時代伝奇夢中道 主水血笑録 から]
 だいぶ以前に読んだにもかかわらず、そして非常に面白く、思い入れも十分にもかかわ  続きを読む
Date: 2017-10-08 18:53 ID: 24214748

ねじとねじ回し(ヴィトルト・リプチンスキ) [のほ本♪ から]
「21世紀を目前にひかえて、ミレニアムを特集をするから記事を書いてくれないかな。」それが始まりだった。最高の道具について書いてくれという依頼に悩んでいる作者に、妻が言った。「ねじ回しよ!」まさか、ねじとねじ回しに壮大なドラマがあるとは・・・。興味深い歴史物語。 この1000年で最高の道具。まさかそれが、小さなねじとそれを回すねじ回しだとは思わなかった。けれど読み進めるうちに、これは本当にすごい発明だったのだと実感した。さまざまな道具の中から工夫されて生まれたねじ。最初は精度が悪く、作るのにも恐  続きを読む
Date: 2017-10-07 22:58 ID: 24214601

「パーマネント新喜劇」万城目学 [読書感想文 と ブツブツバナシ から]
「パーマネント新喜劇」万城目学 派手な格好の”神”は、 言霊に乗せて、バンバン縁を結んだりする はじめの一歩/当たり屋/トシ&シュン /パーマネント神喜劇 HPアリ  いつの間にか、万城目さんの新刊。 トシ&シュンは、「時の罠」で読んでたから、 なんとなく、ああいう話なんじゃないかって読み始められた 縁結びが得意な、よくしゃべる”神”が活躍する話 それぞれ、神が言霊を放つ神語りな部分と 放たれた者がその力に導かれる部分とになる その神語りの部分が、、 軽妙で楽しい!と思えるのは  続きを読む
Date: 2017-09-19 22:57 ID: 24210757

「かがみの孤城」辻村深月 [読書感想文 と ブツブツバナシ から]
「かがみの孤城」辻村深月 学校に行けなくなって引きこもる、こころ。 ある日、部屋のかがみが光だし、、 かがみの中に引き込まれる そこには、 狼と同じ境遇の”仲間”がいた HPアリ  インタビューアリ  とうとう、辻村さん最新刊に追いつく! 読みたいけど、追いつかないように調整してきたものの、 このくらいが限界だった(笑) かがみの中の城に集まった7人の中学生 みんな学校に行ってなさそうだけれども、、、 そんな7人に狼は、ゲームを仕掛ける とりあえず、話がどこに向かうかな〜と思いながら、、   続きを読む
Date: 2017-09-19 22:01 ID: 24210748

月の満ち欠け(佐藤正午) [のほ本♪ から]
「月のように、死んで生まれ変わる。」月の満ち欠けのような、人のそういう生き方死に方はあるのか?瑠璃というひとりの女性の生まれ変わりを通して、生と死を問いかける作品。第157回直木賞受賞作品。 神さまが選ばせた二種類の死に方。ひとつは、自分は死んでも子孫を残す。もうひとつは、月のように、死んでも何回も生まれ変わる。三角と出会い三角を愛した瑠璃は、何度も生まれ変わる。だが、はたしてそれは瑠璃の幸せなのか?自分の愛する娘が誰かの生まれ変わりで、その誰かの想いを成就するためだけに生きているとしたら、両  続きを読む
Date: 2017-09-13 20:17 ID: 24209546

とるとだす(畠中恵) [のほ本♪ から]
長崎屋の主・藤兵衛が倒れた!どうやら、薬種屋たちが持ってきた薬を飲みすぎたためらしい。飲みすぎの原因が自分に関係することだと知り、跡取り息子の一太郎は父親を救うために奔走する。はたして、藤兵衛は回復することができるのか・・・?しゃばけシリーズ16。 父・藤兵衛が倒れ、一太郎も奮起せざるを得ない。藤兵衛の体から飲みすぎた薬をだすために、一太郎は神様にも頼ろうとするが・・・。 何だか、今までのしゃばけシリーズとはちょっと違う雰囲気の話だ。登場する者たちも、ひと味もふた味も違う。一寸法師や浦島太郎  続きを読む
Date: 2017-09-11 20:40 ID: 24209135

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