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道こそなけれ [マゾヒズムに花札を! から]
さて、旧暦10月といえば初冬にあたる季節です。
花札と並び称される日本を代表するカルタにして最もポピュラーな和歌集である小倉山百人一首に、もう一首、「シカト」= 10月である紅葉に鹿を髣髴させる歌がありましたでしょう?
見てみるとしましょう。
世中よ 道こ 続きを読む
Date: 2006-09-14 18:43 ID: 3586955
師馳す(しはす) [マゾヒズムに花札を! から]
早いもので今年も余すところ後半月となりました。
なんて、いつもの通りいつものごとく、実際に書いているのは別な日なんですけど、まあ、そういうことで12月の異称・師走について調べてみましょう。
確か一度、「師が走るというのは俗説で『しはつる』が訛ったもの」って 続きを読む
Date: 2006-09-13 18:32 ID: 3579751
尽忠報国の士・堀米正広さんを犬死させてはなりません [はき違えられた「言論の自由」に一石を投じます から]
言論の暴力による少数意見排除…
「表現の自由」を「放言の自由」にはき違えた衆愚世論…
またも亡国日本を、ひしひし感じさせられる社会事象に遭遇しました。
去る5日の、石坂啓、上原公子、斎藤貴男、きくちゆみ、佐高信、西川重則、小倉利丸、内田雅敏ら十数名の商業. 続きを読む
Date: 2006-09-11 21:12 ID: 3565735
通りゃんせ [マゾヒズムに花札を! から]
花札2月テーマ・梅にゆかりのある歴史上の人物といえば、なんと言っても菅原道真でしょう。
何度か話題にした和歌は言うに及ばず、漢詩にも通じていた道真。
わずか11歳にして次の詩をつくったと伝えられます。
「月夜梅花を見る」
月耀は 晴雪の如く
梅花は 続きを読む
Date: 2006-09-11 18:35 ID: 3564759
「めでたいの?」 [マゾヒズムに花札を! から]
おめでたい正月の光札に、おめでたい鳥として配図されている鶴。
残念ながら木にとまることはなく、おそらくはコウノトリあたりを見間違えたのであろうということは、前に話しました。
白い鳥は神の使い…
そのコウノトリですよ。
投稿日付に拘らず、つい2−3日前に、かし 続きを読む
Date: 2006-09-10 21:57 ID: 3558635
三波春夫でございます [マゾヒズムに花札を! から]
逝く空に 桜の花が あれば佳し
投稿日では晦日になるものの、その実は以前書いたあの記事にちらりと触れた三波春夫さんの句です。
平成13年4月14日逝去。
いや、西行ばりに本当に願望が適ったのでしたね。
と、今日はこのように3月テーマ・桜との因縁も浅からぬ 続きを読む
Date: 2006-09-09 21:41 ID: 3551867
玉ぞちりける [マゾヒズムに花札を! から]
形式的投稿日付を本筋とする本ブログにおける実日付投稿、但し旧暦日付、
このパターンは2度目でしたっけ?
新暦ではいつになるかは換算してみてください。今日は24節季のひとつ、白露です。
思い切って、いきなり歌からいっちゃいましょうか。花札の図柄が浮かんできたら 続きを読む
Date: 2006-09-08 20:53 ID: 3545067
下手こそよけれ [マゾヒズムに花札を! から]
菖蒲の月、5月。
今日の話題は、あまり花札とは関係のないところからです。
と言っても、本ブログにおいてはしばしばあることなので、そこら辺は如才なく本文に移りましょう。
投稿日付では前後するものの過去数回話題にしている、セガの看板ゲーム『サクラ対戦』の話です 続きを読む
Date: 2006-09-07 21:10 ID: 3538071
山越えのカブ [マゾヒズムに花札を! から]
9月も大分投稿が進みました。
実際これを書いているのは、同じ9月でももう少し早い日付なんですけどね。
今日は、おいちょかぶから9月の話をしましょう。
そうそうこのカブ競技については日付を前後して何回か話してますから、探してみてください。
ということで、カブで 続きを読む
Date: 2006-09-06 21:33 ID: 3530894
呼子鳥 [マゾヒズムに花札を! から]
今日はまた、種札に描かれるホトトギスの話をしましょう。
このホトトギスって鳥は面白い習性がある、自分では巣を作らず他の鳥の巣に卵を産み、ちゃっかりその鳥に雛を育てさせるのです。
蜥(うぐいす)の卵(かいご)の中の時鳥(ほととぎす)
自分の子でありながら自分 続きを読む
Date: 2006-09-05 16:45 ID: 3521731
雨上がりと日照りと [マゾヒズムに花札を! から]
そうそう、もうひとつです。
11月・柳(雨)には2種類の動物が登場しますよねえ。
20点札の蛙と10点札の燕、例外的です。
そして、この例外が出来た原因は、明治になって光札の図柄を変えた(元々は番傘だった)ため、話してきました。
今日は、言わば花札新メンバーである蛙 続きを読む
Date: 2006-09-04 17:00 ID: 3514338
省略の美学 [マゾヒズムに花札を! から]
開設以来、このブログを読んで貰っている人には、もうお馴染みでしょう? 今日もまた、 芒 (坊主) の光札です。
花札48枚を、よくよく見てください。
この札のように、バックを塗りきっている札が他にありますか?
そうです。全面塗りは20点坊主だけ、他の47枚は背景を 続きを読む
Date: 2006-09-03 19:55 ID: 3507762
6月の花嫁 [マゾヒズムに花札を! から]
6月テーマ植物の牡丹、これは随分と大振りな花ですよね。
それだけに存在感がある、それだけに日本情緒には馴染みにくい、ってことで、一番投稿が進まないのですが。
仕方がない、花言葉でも持ち出しましょうか。
ファイターで逆境でもへこたれない性格。周囲から一目お 続きを読む
Date: 2006-09-02 22:24 ID: 3502680
新宿御苑と防災の日 [マゾヒズムに花札を! から]
さて、月が改まったところで、実日付の投稿をしてみましょう。
考えてみれば、一日の実日付投稿は立ち上げの時以来かな?
念のため繰り返しますが、このブログの投稿日付は記事の一部みたいのもので、原則として実際に寄稿した日付ではありません。
ですから、内容的に順番が 続きを読む
Date: 2006-09-01 22:01 ID: 3496213
サディズムに花束を! は2006.8.28をもって打ち止めとしました [「BlogPeople」(「トラックバック・ピープル」)なるところの不可解な行動について から]
さて、その後です。
まったく進展なし、すなわち「『スパムフィルタ』にかけるも、Blog保有者会員の資格は喪失させず」の状態が継続していました。
ました、と過去形。なんとなれば、表題にしたようにご本尊であるBlogを閉めてしまったので。
稼動期間半年弱ですか。奇しく 続きを読む
Date: 2006-08-31 21:44 ID: 3488929
梅が枝の [マゾヒズムに花札を! から]
まだまだ寒い中、微かなる暖を感じ取って咲く梅。
主にこれまで、こうした慎ましやかな2月テーマを話題にしてきました。
前回のタイトルも「梅が枝」でしたか。
よし、今日は少し趣向を変えて、にぎやかな梅でいきましょう。
♪〜 梅が枝の手水鉢
叩いてお 続きを読む
Date: 2006-08-31 18:11 ID: 3487688
むちの似合う女王様 [マゾヒズムに札束を! から]
さてさて、随分久しぶりの投稿となりました。
一円にもならないことはあまりしたくないものですっかりご無沙汰してました。
でもまあ、人間というのは気まぐれなもので時には意表をつくこともあります。
建前ブログのほうに、某芸能人をネタに「鞭の似合う女王様」なんてのを 続きを読む
Date: 2006-08-30 12:12 ID: 3478782
一休と門松 [マゾヒズムに花札を! から]
さてさて、またしてもしつこく、3度目のあけましておめでとうございますです。
各月、テーマ植物が描かれている花札。
12ヶ月のうち、一番異論が少ないのが1月の松でしょう?
正月といえば松は欠かせませんもの。
ねえ、門松。どんなに時代が変わろうと、この正月飾りだ 続きを読む
Date: 2006-08-29 18:13 ID: 3473188
ヒコ札 [マゾヒズムに花札を! から]
さて今更ですが、柳(雨)は20点札と10点札との両方があります。
合わせ競技において、この2枚を合わせると一挙に30点をものにできるわけでして。
30点雨、或いは次月の30坊主、これができると気分いいですよねえ。
でも、これが最高?
考えてみてください。
もし初期の場札に 続きを読む
Date: 2006-08-28 22:22 ID: 3467504
十二支と序詞 [マゾヒズムに花札を! から]
さて、花札では藤の月である4月ですが、暦の世界では卯の花の月ですよねえ。
あっと、異称『卯月』のことです。
ところが語源を調べてみると、他にも説があるようですよ。見つけました。
「初」「産」を意味する「う」で、一年の循環の最初を意味したとする説。
稲を植える 続きを読む
Date: 2006-08-27 19:54 ID: 3459520



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