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おっ!本♪
(トラックバック数:19046、ID:00187) ( 04月21日 14時08分 更新)



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『烏は主を選ばない』 阿部智里 [KOROPPYの本棚 annex から]
優秀で人望がありながら、廃嫡された兄。 代わりに日嗣の御子についた、弟。 宮烏たちの思惑も不透明で、朝廷は不穏な空気が漂い……。 シリーズ第2弾。 今回も面白かったです。 きわめて頭がよく、愚かなふりをして人を欺くなどの業をやってのける。 一方、素直に愛情を示したりするタイプではない。 一筋縄ではいかない若宮と、雪哉。 似たところのあるふたりの言い合いと、ぶつぶつ言いつつもいい相棒となっている関係性が、楽しかったです。 最後、首肯しないあたりも、雪哉らしさを貫いている気がしました。 真の味方は、  続きを読む
Date: 2017-04-21 14:08 ID: 24169870

遠い唇(北村薫) [のほ本♪ から]
何十年かぶりに見た学生時代の同人誌。その中にはさまっていたのは、姉のように慕っていた今は亡き先輩から届いたハガキだった。そのハガキに書かれていた暗号めいたアルファベットの文字には、先輩の想いが込められていた・・・。表題作「遠い唇」を含む7編を収録。 学生時代に受け取った時には分からなかったアルファベットの文字の暗号の意味が、何十年もたってから分かった。だが、そこに込められた先輩の想いにようやく気づいた時、先輩はもうこの世の人ではなかった。「遠い唇」は読んでいてとても切なかった。先輩はなぜ自分の  続きを読む
Date: 2017-04-19 17:11 ID: 24169203

ビブリア古書堂の事件手帖7(三上延) [のほ本♪ から]
栞子の母はなぜ姿を消していたのか?栞子と大輔の関係はいったいどうなるのか?シェイクスピアの古書をめぐる謎が解き明かされたとき、真実の扉が開かれた。シリーズ完結編。 シリーズ1〜6には、さまざまな本をめぐる謎があった。栞子と大輔は、何度か危険な目に遭いながらもそれらを解決してきた。そして、最後に残ったのは、栞子の母・智恵子にまつわる謎だった。彼女はなぜ栞子とその妹を置いて姿を消したのか?彼女の追い求めるものは何なのか?シリーズ7では、真実が明らかになる。 重要なカギを握るのは、シェイクスピアの  続きを読む
Date: 2017-04-14 21:58 ID: 24167822

『空棺の烏』 阿部智里 [KOROPPYの本棚 annex から]
宗家を警護する、山内衆。 その養成所である勁草院を舞台にした、八咫烏シリーズ第4弾。 面白かったです。 人形と鳥形を持つ、八咫烏。 独特な世界に引き込んでくれるのが、魅力のファンタジー。 かなりひねくれた者あり。 純粋で真っすぐな者あり。 さまざまなタイプがそろった、キャラが魅力的でした。 派閥争いに、身分の差。 対立した者たちが、頼もしい仲間へと変わっていく。 今回は、全寮制の学園ものとも言えり、少年たちの成長がさわやかな青春物語でした。 Amazon で詳細を見る  続きを読む
Date: 2017-04-13 17:18 ID: 24167445

三鬼(宮部みゆき) [のほ本♪ から]
やむを得ない事情があったとはいえ、家臣同士の私闘はご法度。掟を破り牢に入れられた村井清佐衛門は、異例の処分で山番士として洞ヶ森村へ発つことになった。だが、その村には恐ろしい秘密があった・・・。表題作「三鬼」を含む4編を収録。三島屋変調百物語シリーズ4。 「怖かった!!」と言っても、怪談ではない。人の心が怖かった。鬼はいる。確かにいる。だが、もともといたわけではない。鬼は、人の心が作り出すものなのだ。恨みや妬み、疑いや嫌悪、そして貧困・・・。それらは人の心を荒ませる。そして、その荒んだ心がこの世  続きを読む
Date: 2017-04-12 21:48 ID: 24167203

『修羅走る関ヶ原』 山本兼一 [KOROPPYの本棚 annex から]
東西両軍が激突した、歴史的1日を描いた歴史小説。 読み応えのある作品でした。 視点人物が次々と変わっていきますが、読みにくさはなかったです。 現在の視点人物が意識を向けると、その人物が次の視点人物になる。 というように、自然な形でバトンタッチしていくので、物語の流れを止めませんでした。 むしろ、有名な武将だけでなく、別動隊まで網羅することで、スケールの大きな群像劇に。 豊家大事と、石田憎し、とか。 義と、現実、とか。 相反する問題のはざまで揺れる、おのおのの内面と、揺れ動く戦局で、読む手が止まら  続きを読む
Date: 2017-04-04 16:52 ID: 24164820

2017年3月 読書記録 [あ、痛っ。うつをの心 から]
 ども、うつをです。 3月の読書メーター読んだ本の数:0読んだページ数:0ナイス  続きを読む
Date: 2017-04-01 10:47 ID: 24163909

擬宝珠のある橋(宇江佐真理) [のほ本♪ から]
やむを得ない事情で蕎麦屋をやめてしまった老人。生きる張り合いの無くなった老人のために、伊三次はひと肌脱ぐことにしたのだが・・・。表題作「擬宝珠のある橋」を含む4編を収録。髪結い伊三次シリーズ15。 最終巻。 この作品に収められている4編のうちの最後の1編「月は誰のもの」は、文庫書き下ろしとして過去に出版された話だ。シリーズ15の話は、3編しかない。作者はこの3編を書いて亡くなってしまった。この3編はどれもとても読みごたえがあった。作者は、過去のシリーズと同じように、人の情けや悲哀、そして何気な  続きを読む
Date: 2017-03-29 22:05 ID: 24163160

竈河岸(宇江佐真理) [のほ本♪ から]
不破龍之進は、父の友之進から小者を持つように言われた。小者として龍之進が真っ先に浮かんだ者は、竈河岸で駄菓子屋を営んでいる次郎衛だった。次郎衛は、かつて龍之進が捕えられなかった男だった・・・。表題作「竈河岸」を含む6編を収録。髪結い伊三次シリーズ14。 龍之進と次郎衛の因縁。それは龍之進に苦い過去を思い出させる。だが、それでも龍之進は反対する周りの者を説き伏せ、次郎衛を自分の小者にと願う。月日は流れ、人の心も変わる。いや、人の心が変わるほど月日がたったのだ。そのことをあらためて感じた。龍之進と  続きを読む
Date: 2017-03-27 21:52 ID: 24162697

『ストロベリーライフ』 荻原浩 [KOROPPYの本棚 annex から]
父親が倒れ、なし崩し的に、実家の農業を手伝うことになった、恵介。 トマトだったはずのハウスには、大量の苺があって……。 ハートウォーミングなお話でした。 昔ながらの土と、高設栽培の違いとか。 苺栽培のあれこれを楽しく学べました。 強い姉たち、ちょっと面倒くさい同業者ガスなど、個性的な周囲がアクセントになっていて、楽しかったです。 昔ながらの農業をただ引き継ぐのではなく、それぞれの強み=本業を活かしていく、というのも、前向きでよかったです。 最後は、じーんときて、ほっこり。 読後感もよいエンターテ  続きを読む
Date: 2017-03-22 22:31 ID: 24161380

『イノセント・デイズ』 早見和真 [KOROPPYの本棚 annex から]
〈いかにも〉な生い立ちの犯人が起こした、〈いかにも〉な事件。 その背後にあったものとは……? 日本推理作家協会賞受賞。 重たいテーマですが、最後まで引き込まれる作品でした。 ストーカーの挙句、別れた彼の家に放火し、その家族を殺す。 始まりはよくある事件といった感じですが、関係者の追想を経るうちに、ひとつ、またひとつと、新たな一面がみえていきます。 死刑囚である幸乃の人生と、関係者の思いを丁寧に描いていて、読み応えがありました。 裁判長の判決理由を引用した、章タイトルのつけ方もうまかったです。 最  続きを読む
Date: 2017-03-15 21:30 ID: 24159357

『きのうの影踏み』 辻村深月 [KOROPPYの本棚 annex から]
奇妙だったり、不可解だったり、恐ろしかったり。 ホラーばかりを集めた短編集。 短い話ばかりですが、どれもすっと背筋が寒くなっていく。 「わっ」と驚かされるような瞬間的な怖さではなく、じわじわ怖くなる感じ。 「辻村さん」と名前が出ていたり、筆者を思わせる小説家の話がいくつか。 初出が『怪談実話系』なので、実話風がコンセプトなのかも。 〈フィクションとしての怖い話〉ではなく、〈知り合いの体験談〉のような怖さがありました。 最後の「七つのカップ」は、母親の思いに切なくなりました。 Amazon で詳細  続きを読む
Date: 2017-03-12 13:23 ID: 24158222

『室町無頼』 垣根涼介 [KOROPPYの本棚 annex から]
民が疲弊しきった応仁の乱前夜、ある思いを胸に、画策する男たちがいた。 ボリュームはありますが、面白くて一気読みでした。 才蔵の、六尺棒の技量を高めていく成長ぶりが、まず面白かったです。 その修行の過酷さが、リアルに感じられて、ぞくっとする場面も。 権力側につながる、骨皮道賢。 世の仕組みを変えようとする、蓮田兵衛。 違う立ち位置にありながら、不思議と方向性のようなものが似通っている男たち。 おのおの自分の信念を持ち、芯がぶれることなく、生き抜いていく。 その生きざまが痛快で、時に心を通じ合わせる  続きを読む
Date: 2017-03-10 19:14 ID: 24157720

昨日のまこと、今日のうそ(宇江佐真理) [のほ本♪ から]
不破龍之進が北町奉行所の役人になって10年以上の月日が流れた。その間にいろいろなことがあり、龍之進は思いを巡らす。一方、龍之進の妹・茜が奉公する松前藩にも、思いがけないできごとが起こった・・・。不破一家を描いた表題作「昨日のまこと、今日のうそ」を含む6編を収録。髪結い伊三次シリーズ13。 不破家の日常、伊三次一家の日常。事件が起きても起きなくても、時は流れていく。不破龍之進も父親になった。茜は松前藩の若君の側室に望まれ、悩む日々を送った。そして、伊三次の息子・伊与太は、一人前の絵師になるべくな  続きを読む
Date: 2017-03-09 18:53 ID: 24157433

『少女キネマ 或は暴想王と屋根裏姫の物語』 一肇 [KOROPPYの本棚 annex から]
2浪の果てに、東京の私大に入学した、戸倉和成。 オンボロ寮の天井裏から、ある日清楚な女子高生があらわれて……。 冒頭から引きこまれる面白さでした。 まず、最初のボーイミーツガールが魅力的でした。 容姿を裏切らない振る舞いのさちと、和成の、ちぐはぐながらむずがゆい関係。 古風な言い回しと、おのおののこだわり。 なんだかんだ言いながら女子のことを考えずにはいられない、愚かしくも愛すべき男子たち。 変わり者ばかりがくりひろげる、モラトリアムな大学生のやりとりも、楽しかったです。 暴想と現実が入り乱れな  続きを読む
Date: 2017-03-06 18:53 ID: 24156671

『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』 古内一絵 [KOROPPYの本棚 annex から]
スタッフの賄いに常連客がつき、夜だけ気まぐれに営業しているカフェ インドネシア語で〈夜食〉を意味するお店をめぐる、物語。 テンポよく楽しい物語でした。 「春のキャセロール」「金のお米パン」「世界で一番女王なサラダ」「大みそかのアドベントスープ」の4話。 夜食だから、翌朝の負担にならないものを。 体の調子を整えるものを。 そういうコンセプトなので、どれも体に優しそうなメニューばかり。 お客さんの体調を見て、最適なメニューを提供するだけでなく、さりげなく悩みの相談にものってくれる、店主・シャールが魅  続きを読む
Date: 2017-03-03 19:54 ID: 24155868

『桜風堂ものがたり』 村山早紀 [KOROPPYの本棚 annex から]
銀河書店堂に勤めていた、月原一整。 万引き事件がきっかけで、愛する職場を辞めることになり……。 あたたかい涙があふれる物語でした。 この本は、正直ファンタジーです。 「宝探しの月原」、カリスマ書店員、天才的な記憶力、業界の風雲児。 これでもかというくらい人物がそろっていて、すべてがうまくいく。 魔法や、異世界が登場する、という意味ではなく、現実には難しい展開で、そこがファンタジー。 だからこそ逆に、絶対にハッピーエンドになる、と安心して、善意の流れに身をゆだねられる、ともいえます。 書店員が、本  続きを読む
Date: 2017-03-02 18:56 ID: 24155539

『あずかりやさん 桐島くんの青春』 大山淳子 [KOROPPYの本棚 annex から]
1日100円で、なんでもあずかる「あずかりや・さとう」。 一風変わったこのお店がかかわっていく、連作短編集。 人情味のある物語でした。 「あくりゅうのブン」が、特に面白かったです。 文机という変わった視点と、時代がかった言葉遣いが、独特の味わい。 夢見るばかりの"あくりゅう"ですが、憎めないキャラクターで、集まってくる友人たちとの関係性が、楽しかったです。 毎回視点人物は変わっていきますが、それぞれ引き込まれるものがありました。 にがかったり、せつなかったりもありますが、読後感はあたたか。 目の  続きを読む
Date: 2017-03-01 19:45 ID: 24155267

2017年2月 読書記録 [あ、痛っ。うつをの心 から]
 ども、うつをです。 2月の読書メーター読んだ本の数:0読んだページ数:0ナイス  続きを読む
Date: 2017-03-01 12:51 ID: 24155197

『帰蝶』 諸田玲子 [KOROPPYの本棚 annex から]
織田信長の正室・帰蝶を通して、本能寺の変までを描く。 珍しい視点で、面白かったです。 歴史的なできごとももちろん描かれますが、女性たちを多く描いているのが、特徴的。 信長の子どもたちの母親はだれか、という知識がまったくなかったので、彼女たちのあれこれが、まず興味深かったです。 信長の子を得た女たちと、その存在を知った帰蝶。 女性たちの生き方はそれぞれで、面白く感じました。 ひとつの家臣団となっても、中にいるのは、さまざまな思いを持った人々。 その土台になるのは、もともとの人脈で、その最たるものが  続きを読む
Date: 2017-02-27 15:59 ID: 24154685

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